St.Vincent
"Marry me"The Polyphonic Spreeにも参加している女性SSW、St.VincentことANNIE CLARKの1stアルバム。
このアルバム、SSWのソロと思って聴くと、あまりの多彩さにびっくりさせられる。たとえば、AIMEE MANNのアルバムなどとは全然違う。一枚通して聴くと、オムニバス形式の映画を通して観たような気分になる。日本盤オビに"カラフル"という言葉が書いてあるが、まさにそう。しかもそのカラフルさは、明るい色・楽しい色だけでなく暗い色・悲しい色も含んだそれ。
これだけ様々なタイプの曲を聴かせられるのは、彼女の声によるところが大きいように思う。女性らしい綺麗なソプラノ・ボイスなのだが、常にどこか翳りがある。明るくポップな曲を歌っても弾けきらず落ち着きがあるし、ミドルテンポ、スローテンポの曲は本当に心に染みる。
また、曲のタイトルや歌詞もユーモアに富んでいて、読んでいるだけで楽しい。
"
JESUS SAVES, I SPEND"(#2)なんてかっこよすぎる。さらに作詞作曲だけでなく、楽器もほぼ全パートを自身が演奏しているという。そういう意味では正真正銘のソロアルバムといえる。
一聴しただけでライヴが観たくてたまらなくなったアルバムは久しぶり。近いうちに来日してくれないかなー
・・・と思ったら、Sufjan Stevens のツアーメンバーとして来日することが判明!しかも東京は明後日のクアトロ!!調べてなかった自分が悪いんだけど、いきなりすぎる!サポートとはいえ、もし何曲かでも演るんであればマジで観たいです。
# by blind_pilots | 2008-01-20 21:18 |
music
中古でCDをたくさん買った。
STARS "In our bedroom after the war"
St.VINCENT "Marry me"
THIEF "Sunchild"
NUBLA "Voayeur"
UNDERWORLD "Oblivion with bells"
THE CHARLATANS "Simpatico."
PINBACK "Autumn of the seraphs"
KARIZMA "A mind of its own"
たくさん買ったので全然聴ききれてない。
しかも弟が買ってきた "ULTRA SONG BOOK" なるアルバムがかっこよすぎて。こればっかり。
レオーはそこまで来てーいる
レオーは怒りに燃ーえーてーる
# by blind_pilots | 2008-01-13 20:07 |
music
フジロックは昔すぎてもう覚えてないし
もう2008年になってしまったので
2007年の音楽生活をクロスビート風にふりかえることにする。
よく聴いたアルバム①THE CURE "Disintegration"
②RADIOHEAD "OK Computer"
③THE RAPTURE "Pieces Of The People We Love"
④KULA SHAKER "Strangefolk"
⑤JOSE GONZALEZ "In our nature"
⑥BATTLES "Mirrored"
⑦THE BIRD AND THE BEE "The bird and the bee"
⑧KINGS OF LEON "Because of the times"
⑨ボ・ガンボス "Go"
⑩ローザ・ルクセンブルグ "ぷりぷり"
いちばん聴いた曲"Lovesong" THE CURE
いちばん楽しかったライヴTHE CURE (@FRF07)
いちばん嬉しかったことフジ前夜祭でJARVISと写真撮影
いちばん悲しかったこといけなかった来日公演直後にTHE COOPER TEMPLE CLAUSEが解散
去年は一年を通してほぼキュアーだった。
②は長らく行方不明だったのを買いなおしたゆえ。
2008年はどんな音楽生活になることやら。
とりあえず日英修好150年記念のブリティッシュなフジロックが楽しみ。
ちなみに今年最初に買ったアルバムは
・THE FLAMING LIPS "Soft Bulletin" (買いなおし)
・DEVENDRA BANHART "Rejoicing In The Hands"
・YO LA TENGO "I Am Not Afraid Of You And I Will Beat Your Ass"
でした。どれもHMVで安かった。
# by blind_pilots | 2008-01-06 00:59 |
music
13時ごろ苗場に着き、小雨の降るなかでテント設置。
まったりしていると雨が強くなったので、遠くに苗場音頭を聴きながらテントで読書。
雨が止んだところで会場に向かう。キャンプサイトを歩いてる最中に花火が上がる。
会場で
THE ALBUM LEAFキャンセルの情報を観て唸る。
他にも
THE DULLUTI COLUMNなど4組のキャンセル。
まあそりゃあ仕方ないけどさ。この2組は観たかった。
レッドで
ZIGZAGなる日本のバンドを遠くから観る。古いよ。笑えるほどに古い。
笑えるほど古いなーと飽きてたときにふと横を観ると、なんと
JARVIS COCKER (とその息子)が!!
すかさず捕まえていっしょに写真を撮ってもらう。もうこれだけでフジに来たかいがあったよ。
その後レッドで
RATATATを観て、1時ごろテントに戻る。
# by blind_pilots | 2007-07-31 18:26 |
music
一年振り。
色々なことがひと段落したので復活してみる。
寝てる間に海外からのお客様がたくさんいらしてくれたようで。
今日は1日で3校分のステートメントを書きました。
ちょうど出願期間に家を空けるがゆえのハードスケジュール。
そう明日からフジロック(前夜祭)。
今年の予定(
下線は目玉、
赤字は超目玉)
27(金) BLONDE REDHEAD→THE ALBUM LEAF→
JARVIS COCKER→
KINGS OF LEON→
MUSE→
THE CURE28(土)
THE BIRD AND THE BEE→
KULA SHAKER→
OMAR RODORIGUEZ ROPEZ GROUP→ASH→VINCENT GALLO
29(日) DEERHOOF→ELECTRELANE→
上原ひろみ→
BATTLES→
V∞REDOMS
ケミブラ兄弟は無視して帰る。
SUN PAULOとROVOが観れないのは残念だけど、
両方とも日本のバンドだからまた観る機会があることでしょう。
# by blind_pilots | 2007-07-26 00:57 |
music
相変わらずMUSEが凄すぎてなにもできません。
どうしようこれは。
あ、でも3日前に受けたTOEFLのリスニングで"glacier"の意味がわかったのはMUSEのおかげです。
しかしこいつのせいで最近買った盤たち
①The strokes / First Impressions Of Earth
②ZERO 7 / The Garden
③The stills / Without Feathers
④Snow patrol / Eyes Open
⑤Broken social scene / Broken Social Scene
⑥Lotus / The Strength Of Week Ties
⑦Tortoise / remixed
⑧Tortoise / A Digest Compendium of the Tortoise's World
⑨Roger joseph manning Jr. / Solid State Warrior
⑩Mouse / Lady Killer
が、どうにも聴きこめません。
でもさらっと聴いただけでも⑨はかなりよかった。
これを聴いたら中途半端なポップソングは聴けなくなります。
⑩はジャケ買い。70年代。
②は歌い手が少し変わってたけどやはりいけてます。
youtubeってほとんど使ったことなくて、いまも結局なんなんだかよくわかってないんだけど、
さきほど"muse"で調べてたら面白いものがやたらあってびっくり。
僕にMUSEを知らしめたmusclemuseumのPVを懐かしんだ後ライブ映像を漁る。
お馴染みの曲は置いといて、新曲と今では演らなそうな曲を捜す。出るわ出るわ。
supermassive black hole
map of the problematique
starlight
invincible
glorious
ブラックホーのギターソロでin your worldをチラッと弾いててにやり。
スターライトでなんか変なギター弾いてるんだけど。テルミン?僕は初めて観たんだけどあれって珍しいんでしょうか。
そして
sober
fillip
yes please
agitated
the groove
など等の懐かしくもいけてる曲群が。time is running outのB面とはマニアック。
そういうの日本でも観たいよ。サマソ行かないけども。
イエスプリーズとアジテイテッド(両方だいぶ若い)は2000年のブリッツ思い出してホロリときました。
Do We Need This?も捜せばあるかなあ。
# by blind_pilots | 2006-07-05 00:58 |
music

南米~アメリカ~ヨーロッパですでにヒットをとばしまくっていたコロンビアの彼が、最近ついに日本デビューしたようです。
JUANES自体を知ったのは4年前。ちょうど2nd"Un Dia Normal"がヒットしている頃か。
友達から2ndを借りたのがきっかけ。その友達はアメリカに行ったときに南米の人から勧められたそう。
スペイン語が好きだったこともあってけっこう気に入ってたら、翌年スペインに行ったときクラブからスーパーマーケットまでいたるところで"A Dios Le Pido"(2nd収録曲)がかかりまくってびっくりしました。
さらに一昨年、マドリードのfnacでたまたま3rd"Mi Sangre"を見つけて、購入しました。
それ以来2ndも3rdもコンスタントに聴き続けてます。
さて日本デビュー盤となったこの3rdアルバム。
日本に限らずJUANESはアイドル人気が強いみたいなんだけど(世界でもっとも美しい50人だそうな)、このアルバムは音楽作品として十分聴き応えがあります。
当然というかなんというかベースにあるのはラテンなんですが(全曲スペイン語詞)、直球のラテンミュージックではなくて、ジャンル分けをするなら間違いなく「ロック」と呼ばれる音(オフィシャルプロフィールにはメタリカの影響を受けた、とある)。とはいえ非英語圏の人間がアメリカンなロックに媚びているといった類のものではなく、きちんとロックを手法として自分のものにしたうえで、ロックのフォーマットで根本にあるラテンの血をめいっぱい表現している感じです。そのバランス感覚が絶妙。彼のポップシンガーとしてのメロディセンスはちょっとすごいよ。ちなみに邦題は『
愛と情熱の絆』ですが、原題は、Mi=「
私の」 Sangre=「
血」です。

2ndも基本的にスタイルは一緒なんですが、3rdに比べてミドル~スローテンポなポップソングが多いです。個人的にはこっちの方が好き。
28日にAXでライブがあったようで。アンコールのラストに"A Dios Le Pido"とか熱いんですけど。正直すんごくライブ観たいんだけど、きっと女の園なんだろうな。いっそフジに来てくれないかしら。ああそのころヨーロッパ回ってるわ。残念。
全曲スペイン語詞でワ-ルドワイドに売れるっていうのはやはりすごいことみたいで、日本盤の広告にもその辺のことが書いてあるんですが、その一節。
"I dream in Spanish,I think in Spanish.
I was born into Spanish," JUANES says.
思いくそ英語なのはどうしたものか。
# by blind_pilots | 2006-06-30 01:21 |
music
素晴らしすぎる。
これは彼らのキャリアのなかでも最高傑作になるんじゃないかと思う。
ついにここまで来たか!という感じです。
聴いたときに受ける感覚は、いままでのアルバムの中では1st"SHOWBIZ"に近い。
派手さという点では2nd"origin of symmetry",3rd"absolution"の文脈なんだけど(その点ご心配なく)、彼らがその2作で前面に出していた「過剰さ」が抑えられている。
というのも、2nd,3rdでは「過剰であること」自体がテーマになっていたように感じられたのに対して、今作では「過剰さ」を自分たちの一部分として使いこなしているように思えるのだ。
音色は相変わらず派手派手だし、表面的には3rd路線(の強化版)なんだけど曲の核の部分からは、1stで(派手じゃないぶん)顕著だった彼らの特有の「セクシーさ」がヒシヒシと感じられる。2nd,3rdで溢れるままに放出しまくっていた過剰性を自在に操れるようになったということなんじゃないだろうか。
そのおかげで今作はメロディとリズムに対してより意識的になれている。この辺も1stに近いと思う所以。
さらに今作は、いままでにないほどヴァラエティに富んだアルバムになっている。
インダストリアルだったりラテンだったりプログレだったり。
MUSEを聴いててNIN,CALEXICO,TORTOISEなんかを感じるとは思わなかったよ。
さらにJAZZっぽさやダンスミュージック的な感じもあり、いままでで一番ポップなアルバムだ。
それから、歌詞にも変化が。
これまでたびたび出てきた「"love"を含むネガティヴなフレーズ」が出てこなかったのだ。
たとえば、
-
You know that I don't love you and I never did
I don't love you and I never will "Hyper Music"
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I've seen your loving
Mine is gone "Plug In Baby"
-
Hopelessly, I'll love you endlessly "Endlessly"
曲を書いてから自分が曲から受けるイメージを詞にする人だったのでメッセージ性は強くなく、マシューが一度書いた曲を少し客観的に解釈しているようにも思えて彼らの歌詞は楽しかったのだが(その意味で"Stockholm Syndrome"はタイトル・歌詞ともに傑作だと思う)、そんな個人的なMUSE詞の楽しみの一つに「"love"を含むネガティヴなフレーズ」があっただけにこれは少し残念。でもくだらないラブソングがないところは相変わらずで、そこは一安心。
で、今作の歌詞はどうなったかというと、珍しく統一感がありどうもテーマは「戦い」のよう。
といってもそこはやはりMUSEなのであからさまにポリティカルな歌詞は出てこない。
そして「戦い」といっても昨今の反戦ムードに乗っかったようなものではなく、むしろ「戦い続けるぜ!」的なものが多い。
もちろん彼らとて戦争万歳!とか言ってるわけでなく、単に彼らにとってロックが「戦争よくないよラブ&ピース!」といったようなものでなくあくまで「夢とロマン」であるということなんだろう。
「ブラックホール」とかまさにソレ。わかりやすくオトコのコである。
とってつけたようなポリティカルで陳腐な詞を歌うバンドよりよっぽど信用できる。
そういえば今作はどこかSF映画のサントラやヒーローものの主題歌メドレーのような感触がある。
世界は怪物である。だから、MUSEは怪物となる。
MUSEを超えるのはMUSEのみ。
無敵のMUSE、スーパーマッシブ・ニューアルバム!!!
こんな近年稀に見るあまりに素敵な帯文句をつけてくれたワーナーに敬意を表しつつ、
いざ行かん魅惑のブラックホ-ルへ!!!
# by blind_pilots | 2006-06-28 23:40 |
music
"Black Holes And Revelations"
今日買ってきたばっかでまだ聴いてません。
早く50周くらいしたい。
ワーナー移籍後初アルバムですよ。オメデトウ脱CCCD。
a-nationに出ることなくアベックスを抜けたことだけが残念でならない。鉄矢レイブ工場。
1stシングルの"Supermassive Black Hole"はミューズ流のダンスミュージック。
ベラミィはフランツフェルディナンドがどうのとか言ってるみたいだけど、一体どこらへんがフランツか。
重いけれども弾むリズムにざらっとしたギター、不気味かつ妖艶なファルセット。
これNINE INCH NAILS(+MARILYN MANSON)だよ。
新境地な気もするし、まさにMUSE節な気もする。そんなインダストリアルな名曲。
つうか曲タイトルだけでご飯2杯食えるわ。
# by blind_pilots | 2006-06-28 00:36 |
music
ホワイトゾンビは一回も聴いたことないけど。
なんとなく試聴したロブゾンビのアルバムが何曲かよかった。
なんかちょっとホリウド期のマリマンみたいで。
と思ったらギターがジョン5。確実に作曲に絡んでるわ。
ゾンビといえばズートンズの新譜が出てたね。
# by blind_pilots | 2006-04-25 23:58 |
music